1960年(昭和35年)に現在地に教会(右の写真)と共に新築・移転しました。
1985年(昭和60年)には教会が母体となり学校法人「聖公学園」を設立し、それに伴い園舎も新築し、保育の公共性を高めてきました。
2023年度末までに4000名以上の卒園生を送り出してまいりましたが、その中には地域のリーダーとして活躍しておられる方も沢山おられます。
「日本聖公会」は、英国国教会を母体とする伝統的なキリスト教会に属しています。
日本に於ける聖公会の関連施設としては、名古屋柳城短期大学、立教大学、立教女学院短期大学、聖路加国際病院、新生病院、平安女学院短期大学、桃山学院大学、岐阜アソシア、清里・清泉寮などがあります。
また、軽井沢開発の父と呼ばれる A.C. ショー師や日本アルプスの父と呼ばれるウェストン師も聖公会の宣教師として活躍しました。
- リンク:日本聖公会中部教区>
保育形態
3歳児年少組・4歳児年中組・5歳児年長組の3学年の編成です。
各学年には専門教育を受けた教諭が担当しており、クラス内の人数や状況に合わせて、有効な教員配置がなされています。
さらに、年齢を越えた縦割り保育も随時行い、人間形成の基本作りの場としての広い体験を大切にしています。
2016年4月より保育部の設置、2歳児の保育が始まりました。
食育へのこだわり
当園は給食体制(月に一度お弁当)を導入していますが、こどもたちのいのちと体づくりのために、「食育」に関してこだわりを持っています。 現在は園内の厨房にて信頼できる一業者に依頼し、給食を提供しています。
お米、野菜、調味料全てに気を配り、食物アレルギーなどで食事制限がある子どもにも出来る範囲で対応します。
お米、野菜、調味料全てに気を配り、食物アレルギーなどで食事制限がある子どもにも出来る範囲で対応します。
園バスについて
ご希望の方を対象に2台の園児専用バスにて送迎致します。
定められたコース・バス停で乗り降りすることになりますが、詳細は入園決定者にご説明いたします。