今日きく組さんは親子で「いのちの授業」に参加しました。赤ちゃんが誕生するまでを紙芝居や赤ちゃんの人形などで分かりやすく教えていただきました。
はじめ赤ちゃんは針で刺した穴くらいのサイズから、お米くらいに成長し、生まれる赤ちゃんのサイズまでは約2000倍になる、というお話しにビックリ!!お米や、針の穴を実際に見せていただきました。
★月齢ごとの赤ちゃんの大きさや重さを抱っこさせていただきました。★へその緒がどのように繋がっていてお腹の中の様子を体験★お腹に赤ちゃんがいるとどのくらいの重さがあるのかを体験
お母さんのおなかの中から赤ちゃんが生まれてくる様子を教えていただきました。「赤ちゃんってすごいね~」と子どもたちも真剣にお話に聞き入っていました。
最後は全員実際の重さの赤ちゃんを抱っこさせていただきました。「重たい~」「可愛い♡」と嬉しそうに抱っこしていました(⌒∇⌒)いのちの誕生や、生育の過程を知ることで生命の尊さを知るとても良い体験になりました。
保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。ご家庭でも是非、お子様を抱きしめながら、生まれたときのお話をしてあげてくださいね♡