11月16日(火)きく組 いのちの授業

今日、きく組さんは親子で「いのちの授業」に参加しました。赤ちゃんが誕生するまでのお話しや紙芝居、赤ちゃんの人形などで分かりやすく教えていただきました。

赤ちゃんの大きさは針で画用紙を刺したくらいでだんだんと成長するとお米のサイズになり、生まれてくるまでには約2000倍になることを教えていただきました。

へその緒はどのようにお母さんと繋がっていたのか体験したり、お腹の中に赤ちゃんがいる時の重さを体験しました(*^^*)また、実際に月齢ごとの赤ちゃんを持たせてもらいました(*^^)vそして280日間お母さんのお腹の中で過ごすことを聞きお友だちは「赤ちゃんはすごいね」と助産師さんのお話しを真剣に聞いていました!!

最後は全員実際の重さの赤ちゃん人形を抱っこをさせていただきました。こどもたちは「かわいい~」「重たいね」などと命の大切さや生育の過程を知ることができました。

保護者の皆様、今日はお忙しい中ご参加頂きありがとうございました。ご家庭でも「ぎゅ~っと」お子様を抱きしめて生まれたときの話などたくさん話してくださいね♡また、「生」教育助産師グループOHANA(オハナ)の方とても貴重なお話をありがとうございました。

 

投稿日:2021年11月16日 | カテゴリー:2019年度