11月17日(金) きく組・いのちの授業

今日はきく組の子ども達や保護者の方々が集まりました。何が行われたかといういと…

『「生」教育助産師グループ OHANA』の方々から、”いのちの授業”をしていただきました。

命の始まりについて、米粒や小さな点を見ながら実際の受精卵の大きさについて教えていただいた際には、「え、どれ?こんなに小さいわけないよー」と、最初は半信半疑の子どももいました(^^)

お母さんのお腹の中でみんながどのように大きくなって、どのように過ごしてきたのか、なぜ”へそ”があるのか、どのようにお母さんのお腹の中から出てきたのか、等たくさんのお話しをして下さいました。

助産師さんの話に興味を持ち、真剣に聞いていた子ども達。お母さんに「僕のへその緒ある?あるの!?見せて!!!!ちょうだい!!!」と興奮する姿も見られました(*^^*)

自分の心臓の音と胎児の心臓の音を聞き比べてみたり、妊娠中のお母さんのお腹の重さを体感してみたり、実際の重さと同じ赤ちゃんの人形を抱いてみたり…(*^_^*)

とっても素敵な話を聞き、貴重な体験をした子ども達。

いのちの授業が終わってからは、「楽しかった!」「お腹の中にいる時の大きさがちいさすぎてびっくりしたよー」「赤ちゃん(人形)初めて抱っこできて嬉しかった!でも重かった!!」など、様々な感想が聞かれました(*^-^*)

本日の話を心に留めて、生まれたこと、命があることに感謝して過ごしていきたいですね♪

OHANAの皆様、保護者の皆様、本日は来て下さりありがとうございました。

 

投稿日:2017年11月17日 | カテゴリー:2017年度